GS ヨコシマ IN HUNTER×HUNTER 作:OLDTELLER
この設定部分は小説を書いているかた又は小説の書き方をを分析して楽しむ特殊な嗜好をお持ちのかたのために書かれています。
一般的に小説を読むかた或はネタバレの嫌いなかたはスルーされたほうがよろしいかと思います。
センリツ (HUNTER×HUNTER→オリジナル)
闇のソナタのせいで醜い姿になり、それがもとで念能力を得る。
以後、もとの姿にもどることと自分のような犠牲者を出さないことを目的として、闇のソナタの楽譜を探し、この世から消そうとしていた。
ヨコシマの手でもとの美しい姿をとりもどしたがそのせいでヨコシマのセクハラを受けることになった本作のヒロインその2。
能力に名をつけてはいないらしいが、音に関連した、聴覚から情報を得るパッシブな能力とフルートの演奏で疲労回復やリラックス効果のある曲を奏でるアクティブな能力を持つ。
「6. ヨコシマと呪われし運命の螺旋」で霊能/アストラルブレイク以外に自動発動したヨコシマの能力(霊能/アストラルブレイクは常時発動なので記載せず)
(当能力はⒸ椎名高志 GS美神 極楽大作戦!! の原作の設定を、Ⓒ富樫義博のHUNTER×HUNTERの‘念’で解釈した独自設定です)
一連の騒動により全般的に成長
運命の流れを暗い方向から明るい方向へと変える魂に染み付いたギャグ体質。
基本、自動的に発動する。
ギャグ体質は感染性があるようで周囲の人間の性格などにそれなりの影響を与える。
●霊能力が弱いうちは無意識に霊力の大半を使うことになるので、稀代の才能はあれども能力は人並みにしか発現できずに大器晩成となる。
また大量虐殺などの暗い運命に引き込まれ、トラブルに遭い易くなる。
自動的に発動し、絶体絶命の危機において全身体能力と顕在オーラを60%増加して幸運を呼び、致命的な攻撃が偶然によって回避しやすくなる。
●逆に通常時は凶運を招く選択をしやすくなったりで、不幸になるが霊力の常時消費で凶運の相殺は可能。
煩悩の一つである色欲やコンプレックスを増幅すると同時に、そのエネルギーを顕在オーラへと変換し、肉体能力を強化する。
感情増幅の副作用として極度の女好きになり、色仕掛けにも弱くなる。
またライバルとなりそうな男、特に自分よりもてそうな男には警戒心や劣等感による敵意を抱きやすくなる。
能力増加と共にその傾向は更に強くなった。
自分のオーラを見る者に小者で脅威になるような大した存在ではないと思わせ、活躍もまぐれだと感じさせ疑いを抱かせないようにする自動発動能力。
●女性に頼りないやつと思わせるので依存心の強い女や強い男が好きな一般的な女性にもてなくなる反面、警戒心の強い女や対抗心を持つ女、つまり強い女や一部の敵に好意を持たれやすくなる。
6で発動したヨコシマの能力
文珠
イメージを文字として転写することで様々な奇跡的現象を起こす文珠を具現化する
●霊力を凝縮させるために作成に時間が必要となり複雑な事象や奇跡を起こすには多くの文珠の同時行使を必要とする。
文珠の同時行使は数が増えるごとに制御が困難となる 制御に失敗した文珠は消失する。
‘浄’‘念’の効果
‘念’による呪いを浄化する
‘快’‘癒’
呪いによって異常な状態にある生物を健康な状態に戻す。