GS ヨコシマ IN HUNTER×HUNTER 作:OLDTELLER
この設定部分は小説を書いているかた又は小説の書き方をを分析して楽しむ特殊な嗜好をお持ちのかたのために書かれています。
一般的に小説を読むかた或はネタバレの嫌いなかたはスルーされたほうがよろしいかと思います。
神眼 (GS美神 極楽大作戦!!→オリジナル)
GS美神のヨコシマGS試験時(「GS美神 極楽大作戦!!」原作単行本9巻 「誰が為に鐘は鳴る!!その2」から原作単行本11巻「誰が為に鐘は鳴る!!その16」)に出た小竜姫の加護で生まれた「心眼」のパワーアップヴァージョン。(原作のバンダナに宿った心眼にできることは全てできる)
星辰の彼方に去った古き神々の一柱アテナの加護で創られた神具。
神という「HUNTER×HUNTER」世界には存在しない強大な能力の持ち主によって作られたアイテムなので、念能力ならば1000万オーラ超の強化系の攻撃にも耐えうる強度を持つチートアイテム。
加えて霊的な加工によって強化されているので、霊能を感知できない念能力による探査では、ただのバンダナとしか感じられない。
「GS美神 極楽大作戦!!」の原作に出てきた道具を作り出す程度の技能とGSであれば知っていなければならない霊的知識を持つ。
(ただし原作設定で製作したものではないとされる精霊石などの道具やドクターカオスの創作物などの一般的に売られていないものや神界魔界の道具は除外する)
「心眼」と同じくヨコシマの霊力をコントロールする事ができ、霊力を貯めて放出することもできる。
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(「GS美神 極楽大作戦!!」原作単行本10巻 「誰が為に鐘は鳴る!!その5」など)
ヨコシマに様々なスキルや肉体能力を修得させるという目的で創られた擬似霊体であるため、指導しやすいようにヨコシマを条件反射レベルで動かすことのできる美神の声音そっくりに聞こえるヨコシマ専用テレパシーを使う。(このテレパシーは、他者には聞こえず、霊能力に起因する力であるため、霊能力を持たない者には、パッシブな念能力による探査でも聞こえない)
原作の「心眼」と同じく霊体ではなく、仮想人格。
加護の中で唯一、会話可能なインターフェイスを持つ念で「ヒャクメ」の能力(「GS美神 極楽大作戦!!」原作単行本9巻)のように神と会話しているわけではない。
●ヒャクメは神族の調査官であり
心眼の加護をヨコシマに与えた小竜姫の親友
千里眼でどこでも見ることができ、人の心を見て自分の意思も伝えるテレパシーのようなこともできる。(GS美神 極楽大作戦!!原作単行本22巻 「デッドゾーン!! 」などの設定より)
「4. ヨコシマ、神眼を開く。」で霊能/アストラルブレイク以外に自動発動したヨコシマの能力(霊能/アストラルブレイクは常時発動なので無記載)
(当能力はⒸ椎名高志 GS美神 極楽大作戦!! の原作の設定を、Ⓒ富樫義博のHUNTER×HUNTERの‘念’で解釈した独自設定です)
自動的に発動する運命の流れを暗い方向から明るい方向へと変える能力で、魂に染み付いたギャグ体質でもある。
ギャグ体質は感染性があり、周囲の人間の性格にも影響を与えるという怖ろしいのだか怖ろしくないのだかよく解らないくらい怖ろしい能力。
現在、1の時点とくらべて能力の変動はないが、無意識の‘念’であるために変化しやすく、能力の変化を起こす場合がある。
絶体絶命の危機において自動的に発動して、全身体能力と顕在オーラを55%増加して幸運を呼び、致命的な攻撃が偶然によって回避しやすくなる能力。
●逆に通常時は凶運を招き、不幸になるが霊力の常時消費で相殺は可能。
煩悩の一つである色欲やコンプレックスを増幅すると同時に、そのエネルギーを顕在オーラへと変換し、肉体能力を強化する。
●煩悩増幅の副作用として極度の女好きになり、色仕掛けにも弱くなる。
そのうえ、ライバルとなりそうな男、特に自分よりもてそうな男には、警戒心や劣等感による敵意を抱きやすくなり、結果女性を遠ざける。
1の時点とくらべて能力の変動はない。
しかし、無意識の‘念’であるために変化しやすく、能力の変化を起こす場合がある。
超回復/ダイハード
自動的に発動し、ダメージを霊力を消費して回復する。
●霊力以上のダメージを受けた場合、霊基構造が破壊されオーラ生成に障害を来たして最悪死に至ることもある。
1の時点とくらべて能力の変動はない。
しかし、無意識の‘念’であるために変化しやすく、能力の変化を起こす場合があ