キャサリーを召喚したくなるなんて、寺桜の精神はヤバイ(確信)
ブリーチから書きました!
私の名前はキャサリー・リサムベールっていうわ。
異世界の空座町からご挨拶するわね!
私ってば今、いろいろな世界を見て廻っている途中なの。
面白い世界には長期滞在しているわ♥
この世界にも来たばかりなの。
でもでも、あんまり変わった所が無いから直ぐに次の世界に行こうと思ったわ。
そしたらね!モンスターと黒服の男の子が熱いバトルを繰り広げていてビックリ!!
こんなものを見たら、もう次の世界なんて考えられないわ☆
ドキドキが止まらなくて男の子追いかけちゃったテヘペロ♥
それでね、男の子にいろいろ聞いたのよ。
あのモンスターは何?ボールがあればゲットできるの?とか、何で胸に穴があいているの?とか、あなたは刀を持ってるけど銃刀法(この世界にあれば)に違反しないの?とか、どうやって空を飛んでいたの?とか様々よ!
始めのうちは男の子…あ、一護はできるだけ答えようとしていたの。
でも何故か途中から怒りだしちゃった、どうしてかしら悲しいわ。
悲しくて私、泣きだしちゃったシクシク。
私の涙を見たら一護ったら慌てて、詳しい人を教えてくれるって言うのヤッター♥
悲しみなんて吹き飛んだわ!
一護の顔が引きつっているようだけど、気のせいね☆
で、一護のお家にお邪魔したわ。
彼ったら、他人の女性の死神と同棲してるらしいの。
不純よね~って言ったら叩かれちゃった。
本当は浦原さんって人を紹介しようとしたけど留守だったんですって、残念。
けど私その女性、ルキアを見てビビビッ!って来ちゃった☆
あのね今私、気になることができちゃった♥
そ・れ・はルキアの中にあるエネルギー源!
うふふ、まずは事情聴取からしてみるわ。
「ねぇねぇ、ルキアルキア♪
あなたの中にあるエネルギーの塊って何なのかしら?」
「いったい何の事だ?
言っている意味がさっぱり理解できん。」
「だって、ルキアの中のエネルギー源が本来の力が戻るのを阻害しているみたい!
それならいっそ取り出しちゃいましょ♪」
「いきなり何を言うのだ!?」
えへへ、逃がさないわよ。
ガッチリ掴んで離さない☆一護にも邪魔させない☆結界をはって説得タイム!
「ねぇねぇ、ルキアルキア♪」「ねぇねぇ、ルキアルキア♪」「ねぇねぇ、ルキアルキア♪」「ねぇねぇ、ルキアルキア♪」「ねぇねぇ、ルキアルキア♪」「ねぇねぇ、ルキアルキア♪」「ねぇねぇ、ルキアルキア♪」「ねぇねぇ、ルキアルキア♪」「ねぇねぇ、ルキアルキア♪」「ねぇねぇ、ルキアルキア♪」「ねぇねぇ、ルキアルキア♪」「ねぇねぇ、ルキアルキア♪」「ねぇねぇ、ルキアルキア♪」「ねぇねぇ、ルキアルキア♪」「ねぇねぇ、ルキアルキア♪」「ねぇねぇ、ルキアルキア♪」「ねぇねぇ、ルキアルキア♪」「ねぇねぇ、ルキアルキア♪」「ねぇねぇ、ルキアルキア♪」「ねぇねぇ、ルキアルキア♪」
手術がきっと不安なのね、なかなか頷いてくれないわションボリ。
あら、ルキアったらいつの間にか気を失ってるじゃないの。
えー、何で?
けどこれってチャンス♥
ルキアには悪いけど、私のありとあらゆる術式で摘出手術しました。
私があれこれしている間、ずっと一護と知らないうちにやって来たその他がうるさかった。
でもさすが私、手術は成功!達成感にお肌がツヤツヤだわ☆
気分が良いから一護と愉快な仲間達の質問にも答えてあげて、あとはお家に帰るだけ。
とっても楽しみだわ、解析するのも改造するのもルンルン♪
私の名前はキャサリー・リサムベールっていうわ。
最近私、気になることができちゃった♥
そ・れ・はこれを創った人!
皆もすごく気になるでしょ。
今日も元気に噂から調べてみるわ☆