前回日常偏を書くと言っていましたがネタ帳をなくした上に代案も浮かばなかったので本編を進めます。
期待していた方がいたらスミマセン。
長かった本当に長かった、やっと《迷子のペット"トラ"の捕獲》が終了した、原作で駄々をこねた気持ちが今ならよくわかるショボイかキワモノな任務の2択しかなかったからな。
初任務は《農場の収穫の手伝い》という名前だけならまともな任務だったが収穫するものがパック○フラワーだった(名前は食肉草と言い全長は約1M 甘い匂いで小動物等を誘い近付いてきた所を茎を動かして頭?で食べる。因みになにも食べなくても光合成で普通に生きられると言うなんで肉食になる必要があったのかというツッコミをいれたくなるふざけた生き物だ、因みに忍具や薬の材料にるらしい)こういう生物ってファンタジー係の世界にでてくるんじゃないのか?あっでもNARUTO の世界にでてくる生物も大概だったな。
本当大変だったエサを食っている間に頭を刈るのだが(そうしないと噛みつかれる)生きたエサしか食わんのでネズミを放り込むんたが、ネズミの鳴き声やら骨を噛み砕く音、そして辺りに撒き散らされる血、正直グロい収穫中ヒナタはずっと青ざめていたしな。
とまぁ初任務でこれだ、原作ではどうなのか知らないがこんな任務ばかりだったがそれもここまでだ、あとは火影に原作通り文句を言えばタズナの護衛の任務を受けれる筈だったんたが普通に振り分けられた、思ったより評価がたかったらしい。
翌朝俺たちは波の国出発した、そして里を出て少し歩いたら例の《アレ》があった。
うん、確かに不自然だな、周りの地面がカラッカラに乾いているのに道のど真ん中に水溜まりがあったら怪しさ満点だよな、取り敢えず襲われるとメンドインでその水溜まりにさもリュックからこぼれ落ちたかのように手榴弾を3つほど落としておく、当然数秒後爆発が起こるのでタズナとヒナタを爆風から守りながら後ろを確認する(シノとカカシ?当然自力で何とかしてもらいますよ)そこには直径5M ほど抉れた地面と肉片が散らばっていた。
現在俺は地面に正座してカカシ先生からお叱りを受けています。
はい、確かにやりすぎました味方の近くそれも護衛対象が要るのに爆発物使用するのはやり過ぎました、
さらに敵の素性や人数が分からないほど粉微塵に吹き飛ばしたのもやり過ぎました、
木の葉の忍である可能性がを全く考慮していなかったことも不味かったです。
そうですよね原作でもたしか相手の目的を探るためにあえて放置してましたよね本当にすみませんでした。
その後タズナの説明フラグをへし折ったかとびびっていたらタズナの方から本当の任務内容を話し始めた、忍の死体を見て危機感が高まったのだろう、最終的に原作通りことが進んだので助かった。
ただあの独り言(という名の脅し)実際に聞くとかなりたちが悪いよな。