登場人物設定
うずまきナルト
本作の主人公で転生憑依者、転生する場合オリ主か、モブキャラだろうと勝手に思い込んでいて主人公、しかもナルトになったので、戦闘向きの能力を選ばなかったことを少し後悔している。原作のナルトと違い目的の為ならば多少の犠牲も容認したり、生産関係についてはマットな思考をするなど完全に別の存在になっている。
最近は影分身を覚え任務で里の外に出るときも自宅件工房に最低1人は残し何やらいろいろ作っているので生産速度がはやくなった。
現在の目的は、新第八班を魔改造して原作以上の強さにする事。
日向ヒナタ
本作のヒロインだか、過去の事件について介入するのを忘れられていたり、マットな性格になってしまったナルトやシノの暴走を止めたり、真っ昼間から
堂々とエロ小説を読む遅刻常習者な上司など変人奇人の唯一の良心として奔走するヒロインにあるまじき扱いをされる不憫な少女。原作と違い気苦労多く最終的には、黒化するよてい。
油女シノ
彼が主人公の班のメンバーに入った理由は、漫画しか読んでいない作者が好き勝手に改造するのにあまり躊躇わずにすむという理由と、便利な能力なのでもっと目立ってもいいはずだいう理由で抜擢された人物。
ナルトの生産チート能力なによる虫の品種改良や魔改造などに興味を持ち、任務がないときは一緒になって新しい虫(もはや生物兵器と言ってもいいもの)を作るための研究をするマットな性格になってしまった。
うちはサスケ
ある意味性格が最も変わってしまった人物でクールなのは相変わらずだが本来の優しい性格が残り口調も優しいものになっている、自覚なしのブラコンになっているため原作よりモテ度は低くなっている。
イタチによる英才教育(という名の魔改造)により現時点で下忍最強になっている。
はるのサクラ
性格などは一件原作と変わっていないように見えるが、五年前ナルトが起こした尾獣襲撃のさいに父親が殉職し(ナルトはこの事を知らない)尾獣にたいして潜在的に強い憎しみに支配されているが残された母親を気遣いも意識のうちに感情に蓋をしている。今後の展開によってはサスケ以上に堕ちてしまう可能性がある少女
犬塚キバ
作者の最初のプロットでは魔改造されるのはシノの虫ではなく彼の相棒である赤丸だったのだか新第七班にはシノよりキバの方が向いていると考えこの班になった。
奈良シカマル、秋道チョウジ、山中いの
設定、性格共に変更なし、やはり猪鹿蝶は崩す事ができませんでした。
以上です。こんな設定どうでしょうか?
次回から原作にあまりなかった任務・日常編を何回かやってから本編に戻ります。