ペルソナ4ザゴールデン 平和を望んだ異端者   作:無幻

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この話は凍結することにしました

この作品は削除、または凍結することにいたしました。

少ないとは思いますが期待されていた方には誠申し訳なく思っております。

 

今回、書くのを止めようと思った理由はいくつかあります。

何も考えず始めた小説ですが、書き終えることがある意味一番の目標であったためです。

 

いくつか強い否定的な言葉もありましたが、別にそれ自体は大したことではありません。批判だけで対処の仕方がさっぱりだったものも含めて特に気にはしていませんでした。数もそう多くはありませんでしたし、自覚があるものもあったためです。

 

しかし実際次話を作成している途中に違う小説に走ったりして迷走してしまい、話の進め方に手間取るようになってしまいました。

とりあえず書き終えたら次のアリーナのお話も書こうと思い、辻褄あわせな設定を多々考えていましたが。

 

見切り発車、何も考えずに書き出した結果、その辻褄合わせな設定にも不備や、おかしい点、時系列などの矛盾が発生。主人公の見た目を急遽変えるなどのことも行いましたが、どうしても上手く会わない部分というのは出てきました。

それでも少しずつ、他のネタも考えながら話を作っていたのですが、時間が取れないことやネタが後半に続くにしたがってなくなっていくなど。

このまま小説として続けて行く事は無理だと判断いたしました。無理やりソードマスターヤマトのような終わり方ならできるかもしれませんが、それでは私自身納得できないため、止めることを決意しました。

正直に言ってしまうとアリーナのボスと、自分が予定していた主人公の最終ペルソナが被るという自体の発生によるモチベーションの低下も大きく影響しています

 

このまま更新できるかどうかもあやふやで、どちらかといえばできない割合のほうが高い状態で、期待していた方がいらっしゃったら、そう考えたらはっきり止めることを宣言したほうがいいんじゃないかと思ったためです。最新話、と思った方、誠に申し訳ありません。

活動報告でこのことをあげるより話としたほうが確実に目に留まると思ったための行動です。

 

この作品を凍結としてこのまま残すか、削除してしまうかはまだ決めていませんが、このお話は今回で終了することをここに断言いたします。

 

我ながら悔しい思いもありますが、それでも無理に駄作、駄文とさえいえないような内容を投稿することになるよりはマシだと考えました。

 

完結させるということを放棄してしまいましたが、もしも他の作品のほうを楽しみにしてくださってくれるなら、うれしい限りです。

 

こんな駄作を今日まで応援してくれた方々、ありがとうございました。


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