前作では暗躍したり裏切らされたりとキャスターっぽいことをしていましたが、今作ではネタの提供に協力してくれています。
クラス:キャスター
真名:パラケルスス 性別:男性 属性:混沌・善
クラススキル
陣地作成:B
ホムンクルスを設計、作成する際に有利な判定を得られる工房を構築できる。
なお、パラケルススは工房内で賢者の石を生成した場合、消費魔力を三分の一抑えることができる。
道具作成:A
魔力を帯びた道具の作成ができる。
賢者の石、ホムンクルスの作成、精霊の調整などの際に必要なスキル。
固有スキルの魔術と合わせ、魔術装置を作ることにも秀でている。
固有スキル
魔術:A+
一般的な魔術のほかに、錬金術にも精通している。
賢者の石を生み出したとされるその技術力は格段に高く、現代の魔術師よりも高度な魔術行使を可能とする。
医術:A
元々は医者であるパラケルススは、魔術だけではなく医術の能力も高い。
もともとのランクはC程度だが、賢者の石との併用によってそのランクを高めている。
困ったときは賢者の石。とっても便利らしい。
護身術:D
旅をしている際に自然に身についた護身術。
一対多などの状況ではほとんど役に立たないが、一対一の状況で、なおかつ相手が盗賊などであれば、取りあえず危機は凌げる、といった程度。
英霊との戦いではほとんど役に立たないスキルだが、魔術師相手ならば撃退することができる。
学術:B
医学部で教授をこなせる程度には教養を持ってそれを生徒に伝えられる。
人に何かを説明するとき、本来の半分の文書量で伝えることができ、相手を納得させられる。
ただし、自分よりランクの高い者に論破されたときや、理不尽に否定された場合、焚書に走る。
能力値
筋力:E+ 魔力:A+ 耐久:E 幸運:D+ 敏捷:E 宝具:A+
宝具
『
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:50 最大補足:四人
パラケルススが再発見した四大元素。その元素の精霊たちと共に戦える宝具。
赤、緑、青、茶の色に光る野球ボールほどの大きさをした球体にしか見えないが、それぞれに自我がある。
パラケルススと特殊なパスを繋いでおり、パラケルススから供給された魔力によって飛行、攻撃を行う。
火、風、水、土の属性に弱点を持つものに対して大きなアドバンテージを発揮する。
精霊たちの協力がなければ、ホムンクルスは生成できなかったかもしれない、とパラケルススは語る。
『
ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大補足:一人
パラケルススが帯刀している短剣。杖とも言われていた。
魔力の通りやすい短剣として使えるほか、柄では粉末状の賢者の石が生成されており、取り出して使用することができる。
賢者の石を固体にした場合は、前もってその魔力をどのように使うのかを設定しておかなければならない。
爆発させるとしたら、普通に爆発させるだけなのか、何か対象に向けて指向性を持った爆発にするのか、などを設定しなければならないので、攻撃手段としての賢者の石は速度としては劣る。
粉末状、もしくは液状ならば主に霊薬として使う場合がほとんどである。
治療の際に併用したり、固めて固体の賢者の石にしたりと汎用性は高い。
ちなみに、刀身の部分には
本名がピカソの次くらいに長いパラケルスス。
マイブームはアゾット剣に精霊たちを宿らせて振るう「魔法戦士ごっこ」。意外と様になっていてカッコいいと評判である。