『進撃の巨人』×『パシフィック・リム』=『進撃の巨兵』   作:主(ぬし)

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投稿者:鎧防御

楽し過ぎますこの設定(笑)。アルミンすげー・・・
単発でいいのでまた書いてください!!
できればクリムゾン・タイフーンで!!



 で き れ ば ク リ ム ゾ ン ・ タ イ フ ー ン で !!



.


「今度は我々が進撃する番です」

巨大人型ロボット ―――― 『JAEGER(イェーガー)

巨大人型モンスター ―――― 『KYOJIN』

 

 

 

 

問おう。

人類が勝利するその瞬間、君たちはどこにいたい? 狭い壁の中か? それとも、巨兵(イェーガー)の中か?

さあ、立ち上がれ、猛者たちよ。さあ、選べ、猛者を目指す若者たちよ。

運命に納得出来ぬなら、遠慮無く覆せ。理不尽が襲いかかってきたのなら、より強い理不尽の力で跳ね除けろ。我々にはその権利(・・)がある。義務ではない。容易でもない。大抵の場合、屈する方が遥かに楽だ。だが、やろうと思えばできる(・・・・・・・・・・)のだ。ならば、出来ない理由を探す前に、出来る方法を探るべきだ。運命を跳ね除けろ。理不尽に負けるな。諦めるな。妥協するな。誤魔化すな。自分を殺すな。

大きくて強い巨兵(イェーガー)は、何も特別な存在ではない。彼らは君たちの中にいる。君たちの心の格納庫で、パワー・コアに火を灯されるその日を今か今かと待ち望み、全兵装をこれでもかと満載して、君たちが意気揚々と搭乗するのをじっと待っている。

運命を跳ね除けろ。

理不尽に負けるな。

諦めるな。

妥協するな。

誤魔化すな。

自分を殺すな。

大切なものに仇なす敵に、追い詰めた相手を間違えたのだと心から後悔させてやれ。

 

今までの私の話に少しでも思い当たる節があるのなら、同調できる部分があるのなら、諦観に堕ちる己を嘆く自覚があるのなら、我らが『巨兵兵団(・・・・)』に入団するがいい。我々とイェーガーは、何時でも君たちの搭乗を待っている。この世界から巨人を一匹残らず駆逐し尽くすその日その時その刹那まで、君たちに己を取り戻すチャンスを与える用意がある。

さあ、立ち上がれ、猛者たちよ。さあ、選べ、猛者を目指す者たちよ。

我々と共に、悪いKYOJINをやっつけよう。

 

 

―――『 巨 兵 (イェーガー)兵団』団長 エルヴィン・スミス

 

※ 巨兵兵団隊員募集ポスター『平和を仕事にする』より抜粋。

 

 

 

 

 

 ズシン、ズシン、ズシン。

 

 鬱蒼とした樹々の間を、一体の巨人が駆けている。樹齢百年を超えるであろう見事な巨木の隙間を縫うようにして疾駆するその巨人は、サイズは通常の巨人と変わらないが、その起伏を帯びた体躯に他とは違う特徴を持っていた。それは、人類が目にする初めての女の形(・・・)をした巨人であった。『雌型の巨人』と名付けられた彼女(・・)は、持ち前の体捌きによって剣山のように突き立つ木々をすんでのところで躱して猛スピードで森の中を突き進んでいる。

 

 

 ズシン、ズシン、ズシン。      ドズン! ドズン! ドズン!

 

 

 森全体を巨大な地響きが揺れ動かしている。二つの(・・・)地響きが―――雌型の巨人を後方から追う(・・・・・・)地響きが―――大地を真っ二つに割らんが如く叩き揺らしている。

 木々が根本から荒々しく振動し、岩土は爆煙のようにもうもうと舞い上がり、鳥獣たちは悲鳴を上げながら逃げ惑う。まるで自然そのものが恐るべき何者かの脅威に怯えて震え上がっているようだ。

 否。今この瞬間にもっとも恐怖を感じているのは、雌型の巨人に他なるまい。

 

 

 

 

ズシン、ズシン、ズシン。   ドズン!! ドズン!! ドズン!!

 

 

 

―――……!!

 

 

 

 雌型の巨人が息を呑んだ。近づいている。接近している。迫っている。雌型の巨人のすぐ背後に、巨兵(・・)が肉薄している。だが、振り返って確認する余裕はない。彼女が木々の間を掠るようにしてすり抜けた次の瞬間、あたかも小枝を折るように巨木の群れが捩じ切られ、真紅の巨兵(・・・・・)が一歩を踏む。雌型の巨人にとっての巨木は、巨兵のとっては足元に生えた雑草に等しい。

 もはや寸法(サイズ)の問題ではない。両者はあまりに、次 元(スケール)が違いすぎた。

 

 

 

ズシン、ズシン、ズシン。 ドズン!!! ドズン!!! ドズン!!!

 

 

 

―――くそぉっ……!!

 

 

 また一歩分、距離が詰められる。如何に俊敏を誇る蟻でも、象の一歩には到底敵わない。そもそも歩幅が違いすぎるからだ。障害物の多い森林に逃げ込めば巨兵(てき)の動きも鈍ると判断しての現状であったが、完全に裏目に出ていた。彼女にとっては障害物でも、巨兵にとっては“障害”として認識するものでもなかったのだ。

 

 

―――“世界を敵に回しても俺は味方だから帰ってこい”―――

 

 

 泣いてそう告げた父親の顔が脳裏を過ぎり、それと同じタイミングで巨大な影が日蝕のようにぐおんと視界を陰らせる。影の大きさは彼女の全長よりも一回りは大きい。反射的に後ろ足で地面を蹴りあげ、脚部による強烈な踏みつけをなんとか回避する。隕石が落ちたような烈々たる衝撃をもろに浴びて、背中を千切れるような痛みに襲われる。歯噛みして痛みに堪えながら「帰れるもんなら今すぐにでも帰りたいわボケ」と胸中で吐き捨て、受け身をとった雌型の巨人が僅かな隙を利用して背後の巨兵を見上げる。

 

 

―――デカい……!!

 

 

 まるで、手足が生えた砦だ。

 改めてその驚異的な威容を見せ付けられ、彼女は恐怖に身を竦めた。

 全長80メートル。重量1800トン。鋼の骨格の上に鋼鉄の肉を纏い、鋼板の皮膚を真紅の塗料で覆った紅の巨兵が、天を突かんばかりの迫力で聳え立っていた。

 巨兵の頭部そのものである一ツ目(モノ・アイ)がぐりんと一転し、雌型の巨人の動きを精確に追尾する。左右で形状の違う腕を持つ、この異形の 紅 巨 兵 (レッド・イェーガー)こそ、人類が巨人を駆逐するために生み出した最強の人型決戦兵器の一角―――『クリムゾン・タイフーン』である。

 そして、これを己の手足として駆る精鋭パイロットこそ――――

 

 

「くそっ、コイツすばしっこいぞ! おい、エルド! もっとよく狙え!」

「わかってるよ、オルオ! ペトラ、あれ(・・)をやるぞ!!」

「任せて! オルオは黙ってなさい! また舌噛むわよ!」

「うるせえ、何度も同じ失敗はしなグベェ!」

 

エルド・ジン。

オルオ・ボザド。

ペトラ・ラル。

 元は調査兵団に属していた精鋭中の精鋭であり、現在はクリムゾン・タイフーンを操るイェーガー・パイロットである。

 

 

………!?

 

 

 突如として、クリムゾン・タイフーンの動きが失速した。硬質な音を響かせてその右腕部に異変が生じる。やおら右腕が高く持ち上げられたと思いきや、頂点の位置で固定されたのだ。片腕だけで降伏をしたような格好である。

 

 

―――今だ―――!! 

 

 

 巨兵の不可思議な行動を、雌型の巨人はむしろ逆襲のチャンスと捉えた。右腕が固定されたことで巨体の重心が狂い、巨兵の激しい疾走が緩んだのだ。

 

 

―――私の硬質化の能力とキックの切断力なら、こいつにダメージを与えることだって……!!

 

 

 雌型の巨人の固有能力に“部分的な硬質化”というものがある。鎧の巨人が全身を鎧化させたように、まるでダイヤモンドのように強固な結晶体を皮膚の一部に纏わせるというもので、時には防御のための防具に、時には攻撃のための武器として利用できるという優れた能力である。それに加えて、彼女は父親から叩きこまれた恐るべき戦闘体術を有している。特徴的な構えから放たれる鋭い蹴りは、脛部を硬質化させることによって巨木をも簡単に切り裂く剣閃と化す。

 雌型の巨人が勢い良く振り返り、踵を地面に食い込ませて戦闘態勢を整える。硬く構えた両腕を頭の位置まで持ち上げ、腰を低く落とし、迫り来るクリムゾン・タイフーンを待ち受ける。その目はクリムゾン・タイフーンを見ているようで、しかし見ていない。対象の一部を注視せずに漠然と視界に入れておくことで、敵の次の動きを把握できるからだ。

 彼女は今、限りなく冷静だった。

 

 

―――さあ、どうくる、化け物め……!

 

 

 高く持ち上げた右腕を振り下ろすのか。それとも右腕は囮で、本当は蹴り技が繰り出されるのか。どちらにしろ望むところだ。カウンターを決めて、そのご自慢の装甲をぶった切ってやる。

 仲間二人はエレンとミカサが操るイェーガーによって黒焦げにされたし、他の知性のない巨人たちも虫のように駆逐される一方だが、自分はそうはいかない。なりたくてなったわけではないが、もうヤケだ。巨人の底力を見せてやる―――!!

 

 

 

 ガキン、と。クリムゾン・タイフーンの右腕が分離(・・)した。

 

 

 

―――えっ

 

 

 彼女が愕然と目を見張る中、一本に見えていた右腕が分かれ、二本の豪腕となった。

 それだけではない。それぞれの指にあたる部分から巨大な鋸刃が展開し、回転を始める。刃の風車は火花を散らせながら猛回転し、瞬く間に円盤状の輝きを拳に抱いた。巨大なプロペラ・チェーンソーと化した拳は空気抵抗を物ともせず、それすらも切り裂く勢いで唸りを上げ、一回転する度に莫大な遠心力を獲得していく。

 より早く、なお早く、もっと早く、さらに早く。

 チェーンソーは暴風雨(タイフーン)の発生源と化し、周囲の大気を巻き上げてなおも加速を続ける。

 

 

「「「必殺ッッッ、 雷 雲 旋 風 拳 (サンダークラウドフォーメーション)!!!!」」」

 

 

―――!!??

 

 

 例えるなら、まさに“芝刈り機”。巨人という雑草を根こそぎ刈り取る、芝刈り機の化け物だ。我々がよく見知った芝刈り機を数万倍に膨らませてもまだ足りないモンスターが高々と振り上げられ、重力と油圧を相乗させた力で振り下ろされる。振り下ろされる度に木々は次々と裁断され、一瞬前まで立派な巨木だったものが次の瞬間には平らな切り株と化していく。

 しかも最悪なことに、その芝刈り機は二つある。一方が斬りつける間にもう一方が持ち上がり、それが振り下ろされる間に再びもう一方が持ち上げられる。そこに付け入る隙などコンマ一秒たりとも存在しない。

 こんな攻撃、いったい誰が予想出来るというのか。大木たちが呆気無く両断されるバキバギメギメギという断末魔の悲鳴に鼓膜を劈かれる。長い長い時を経て育った重厚な樹々ですら、巨兵の前には障害足り得ない。たった今しがたまで深い森だった場所が、巨兵が通り過ぎた後にはさっぱりと見晴らしの良い更地と成り果てる。

 

 

―――……ライナー、ベルトルト。アンタたちが諦めた理由、わかった気がする。

 

 

 だらりと、雌型の巨人の腕が力なく垂れ下がった。目の前の光景が、あまりに無慈悲で、あまりに圧倒的過ぎたからだ。荒れ狂う自然の猛威に対峙したヒトがただ傍観するしかないように、彼女もまた忘我して迫り来る刃の竜巻を見上げるしかなかった。

 

 

―――ひゃああっ!?

 

 

 鋭い風圧に強く煽られ、彼女は意識を取り戻す。目と鼻の先を回転刃が掠めたのだ。掠っただけで、纏わせていた硬質の皮膚は跡形もなく砕け散り、さらに脚部自体もバッサリと断ち切られた。それでも受け止めきれなかった残りの余波によって、彼女は100メートル以上も後方に吹き飛ばされて尻餅をつく羽目になった。

 ほんの少し掠めただけでこれだ。直撃すればどうなるのかなど、林立する出来立てホヤホヤの切り株を見れば一目瞭然だ。

 何がどうすれば“今だ!”だったのか。少しでも希望を抱いた数秒前の自分にハイキックをかましてやりたい。次元が違いすぎる。というか世界観が違いすぎる。ハリウッドでやれ。

 巨人の身体を通して伝わる脚を失った痛みも、今は遠く感じる。それよりも遥か近くに、けたたましい風切り音を伴う死神の鎌が迫っているからだ。何本もの死神の鎌が連なり、円を描いて迫っているからだ。

 動けない彼女を影が覆い隠す。真紅の巨大な影が、轟と三本の腕を振り上げて彼女を見下ろす。

 

 

―――父さん―――

 

 

 そっと目を瞑った彼女に、刃の嵐が叩きこまれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さっすがアルミンだぜ。たった3年で4体もイェーガー造っちまうんだもんな」

「エレンとドリフトするのすごく好き」

「ははは、それほどでも。本を読めば誰でも出来ることさ。

あれっ、アニじゃないか。ズタボロになっちゃって、どうしたんだい?」

「実家に帰ります」

「「?」」

「エレンとドリフトするのすごく好き」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その巨人は、巨人のようで、巨人ではない。正確には、ヒトの形をしていない。全身を硬質の体毛で覆い、筋肉は分厚く、腕の長さは脚よりも長い。四肢を駆使して本能のままに立ちまわるその動きは、まるで獣のようだ。言わば“獣の巨人(・・・・)”である。

 

 その獣の巨人が、飛ぶ(・・)

 

 “跳んだ”のではない。そこに地を蹴って跳ねようとする彼の意思は介在していない。正しく“飛んだ”のだ。より的確に言及すれば―――投げ飛ばされた(・・・・・・・)というのが正しい言い回しだろう。

 

 岩山に顔面から叩き付けられ、グシャリと鼻が潰れる。岩肌に亀裂が走り、それ以上の亀裂が獣の巨人の顔面に走る。耳障りな音を立てて粉砕された骨片が鼻血と共に大量に流れだし、大地を穢す。だがそれでも、彼には呻き声を漏らす余裕すらない。力を振り絞って顔を上げたと同時に、その毛むくじゃらの横っ面に白銀に光る鉄拳が吸い込まれ、再び岩肌と熱い口付けを交わさなければならないからだ。

 

 

「ッガ、は……!」

 

 

 身体中がボロボロだった。満身創痍という言葉では例えきれない。もはや傷のない箇所を探す方が難しい。なまじ普通の巨人よりも頑丈が故に、なまじ自分の置かれている状況を冷静に判断できる高い知性が備わっているが故に、彼は今まで経験したことのない刻苦を味わう他なくなっていた。流れだした血が体毛を濡らし、かつての不気味な姿は見る影もない。ぐったりとして抵抗する気力すらない彼の首根っこを、白銀の豪腕がむんずと掴む。

 

 

―――人類、は―――

 

 

 もう何度目かもわからない、拳。真鍮と鋼鉄の耐熱複合素材で覆われた巨大な拳が電撃(イオン)を伴って獣の巨人を打ち付ける。ズゥン、と激しい地響きが巌山を揺らす。獣の巨人の巨体が、まるで昆虫標本のように山肌にめり込んでいた。

 獣の巨人は、通常の巨人よりも二回りは大きい。体毛の膨らみもあって、さらに迫力を持って見える。しかし、今彼を完膚なきまでに痛めつけている拳の持ち主は、獣の巨人を倍にしてさらにそれを倍にしてもまだ足りぬほどに巨大であった。

 

 白銀に輝く装甲を月光に輝かせるのは、流麗なフォルムを流す 巨 兵 (イェーガー)―――ストライカー・エウレカである。

 

 

―――人類は―――巨人よりずっと強くて、ずっと恐ろしい―――

 

 

 何度後悔しても遅い。敵してはいけない相手と敵してしまった己の失策は、悔やんでも悔やみきれない。

 彼らは近いうちに巨人を駆逐し終えるだろう。この世界が抱える秘密も、隠さなければならない謎も、何もかもを難なく叩き潰して、再びこの星をその手中に収めるだろう。地平線の向こうを目指し、大地を駆け、大海を越え、空を跨ぎ、やがて遙かなる星々にすら手を伸ばすだろう。それらの先陣を切る人類の尖兵こそ、この巨兵たちなのだ。

 ストライカー・エウレカが地響きを立てて一歩下がる。痛々しい姿を晒す獣の巨人に哀れみを感じたのではない。容赦の無いトドメを刺すために必要な間合いを開けただけのことだ。

 胸部の重装甲がスライドし、6門の砲塔が突き出される。間髪置かずにそこから姿を現す、6発のミサイル群。一発一発が巨人数十体を屠るだけの殺傷能力を秘めた強力無比の兵装だ。だが、虚ろな目をして虚脱する彼にはそれを確認する生命力など残っていない。朦朧とする聴覚に、イェーガー・パイロットの咆哮が響く。

 

 

『行くぞ、リヴァイッ!!』

『応ッ、エルヴィンッ!!』

『『エア・ミサイルッッッ!!!』』

 

 

 6連対巨人ミサイルが火を吹いた。空中に短い尾を引いて、次の瞬間には全てが獣の巨人に着弾していく。一発が炸裂するごとに意識が削られ、骨身がゴッソリと抉られる。強烈なボディーブローの6連撃に、山そのものが悲鳴をあげてガラガラと膝をつく。

 

 

―――人類は―――滅ぼすべきではなかった―――滅ぼそうとする(・・・・・・・)べきではなかった(・・・・・・・・)―――

 

 

 壁にぶち当たる度に賢くなり、追い込まれる度に強くなる、夢理想を求めて無限に進化し続ける種族―――それ(・・)が人類なのだ。人類を滅ぼそうとした者たちが危惧し、阻止しようとし、遂に敵わなかった種族なのだ。

 遂に6発目のミサイルが獣の巨人の生命を刈り取る。激しい閃光の中、最後に彼が呟いた言葉は―――

 

 

 

 

 

 

 

 

「みんな、パシフィック・リムのDVD&ブルーレイが12月11日に発売するぞ!! 初回限定盤にはそれぞれのイェーガー・KAIJYUたちの設定やイラスト集、パシフィック・リムに関する監督のアイディアノート、メイキング映像、NG映像、未公開シーン映像、イェーガー・コックピットなどのセットに関する映像などなど、パシフィック・リムファンには堪らない特典が満載だ!! 漢なら買いだぞ!!」

 

 

 

 

 

 

であった………。

 




ステルス・マーケティングはしてはいけない(戒め)

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