駄作ですが、よろしくお願いします。
というわけでどうぞ
宇宙空間
ヤミ「...そろそろ太陽系かな...」
宇宙空間にひとつ宇宙船があった。
そのなかに一人、綺麗な顔立ちをした小さな女の子がいた。
彼女はとある星で"作られた"存在
コードネーム 金色の闇
本名はイヴという名を持っている。
...あとエロいのは嫌いらしい(嫌いというかニガテにしか見えないの俺だけ?)。
さて、本題に入ろう。
彼女は今銀河の彼方の太陽系に属する星に向かっている。
ある人物と会うために。
宇宙船「もうすぐ地球です」
ヤミ「わかった...」
ああ、もう一人紹介しよう。
この宇宙船は金色の闇がジャンク屋で拾った人工知能を持つ宇宙船。
名前は...キャラクターブックを買って作者に貢献しましょう。
宇宙船「ちょっと!」
なんだよ、Wikipediaのほうがよかったか?
宇宙船「そっちじゃなくて名前書いてくださいよ!」
だってわかんないもん(笑)
宇宙船「(笑)を付けるな(笑)を!」
だいたいルナティーク号てなに?どんだけ女々しい名前なんだよ。
宇宙船「わかってんじゃん!ちゃんと知ってんじゃん!」
さっきからうるせーなー...機械とコントしにきたんじゃねえんだよこっちは。
宇宙船「それはこっちのセリヤミ「ルナティーク号うるさい」ちょっマスター!」
や~い、怒られてやんの~(^3^)=3プップー(笑)
宇宙船「イラつく!その顔文字と(笑)が凄いイラつく!」
さて、話を戻そう。
ヤミ「あとどれくらい?」
宇宙船「あと40分ほどで着きます」
ヤミ「そっか...フフッ」
少しだけ。ほんの少しだけ、無表情だった彼女の顔に笑みが出た。
何かを期待した、プレゼントの中身が気になるこどものような笑みを浮かべた。
では何を期待しているか?勿論彼と会うことにだ。
彼女と同じ、"生物兵器"に。
数年前、彼女が産まれる前に作られた試作型。
彼女にとっての...兄だ
ヤミ「会いたいな...」
彼女はまた、無表情の顔に小さな笑みを浮かべた。
ひとつの写真の入った額を抱き寄せ、呟く。
ヤミ「お兄ちゃん...」
彼女は向かう。兄に会うために。
兄のいるという地球へ。
コードネーム"失前作"、結城リトの元へ
...あれー(;^_^A
まあ、いいでしょう。多分。