「あなたにはNARUTOの世界に行ってもらいます」
この人は何を言っているんだ?
俺は死んだのに行けるはずがないだろ…
「大丈夫です
あなたには転生してもらいます」
そんな簡単にできるものなのか?
「ここには創造神が10もいるんだよ~
一人を移動させるくらい楽勝だよ~」
マジで移動できるんなら嬉しいけどウソっぽいな…
「神を疑うとかこいつ凄いよな…
敬語も使わないし…」
なんか使おうと思っても使えないんだよね
「(自分より格が高い神には無意識に敬語使になるんだよな…
こいつまさか…)」
「まぁ君にはとりあえずNARUTOの世界に行ってもらう
なんかチートとかいるか?」
NARUTOの世界に行くならチートなくちゃすぐ死ぬよな…
それって何個までいいの?
「多くても10個だな」
それじゃあ一つ目…永遠の万華鏡写輪眼
二つ目…九尾のチャクラの10倍
三つ目…身体能力を5影と戦っても息切れ一つしないレベル
四つ目…悪魔の実を創って何個も食べれるようにとデメリットを無くしてくれ
五つ目…覇気をトップレベルで使えるように
六つ目…めだかボックスに出てくる
七つ目…NARUTOに出てくる術を完璧に扱える事
八つ目…とあるに出てくる魔術と超能力をデメリット無しで
九つ目…全ての道具を創れるように
十つ目…向こうに住んでて俺に関わった人の記憶から俺を消しといてくれ
「チートすぎるだろ…
俺達でギリで勝てるレベルだぞ」
「後最後の願いは何でだ?」
俺のせいで悲しんでほしくないからだな
「いいけど貴方が助けた子供の記憶は消せないぞ?
貴方の事が魂まで結びついていて下手したら壊れる」
そうか…
ならしょうがない…
「そろそろお前が選んだチートを送るんだがいいか?」
「激痛だから気をつけなよ~」
たぶん大丈夫だろ…
「それでは行きますです」
!?
これは痛いなんてもんじゃないぞ!?
細胞の一つ一つを潰されてるようだ!
痛すぎて意識が無くな…る…
「やはり耐えきれなかったか」
「あの感覚は人間じゃ耐えきれないだろうから辛いだろうね」
「だがこの人間はよく耐えた方だぞ」
「これからが楽しみだよね」
「こいつ将来は俺たちよりもすごくなるんじゃないか?」
「おっ
そろそろ起きそうだぞ」
痛ぇ
俺どれだけ気絶してたんだろ…
「気絶したのは20分くらいだよ~」
ウソだろ!?
凄い時間がたった気がするぞ
「気のせいだよ」
「もう君にはNARUTOの世界に行ってもらう」
眠くなってきた…
「そのまま寝て次起きたらNARUTOの世界だ」
「俺たちを楽しませてね?」
「こんなにも能力をあげたんだからさ~」
もう無理だ…
行ってきます
創造神たち…