カンピオーネ!~旅行好きの魔王~   作:首吊男

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ああじゃないこうじゃない、と書いては消して書いては消しての繰り返しで、気づけば半年。そろそろやばい!と感じて、これまでにない集中力で書ききりました。はいこれ言い訳ですね。
もう皆さん忘れきっている頃とは思いますが、遅くなってスミマセン!
どんなコメントが来ても受けきります!読んでくれたら幸いです!


九話

「時よ!我が前に永遠を与え、いかなる攻撃も防ぎ給え!!!」

 

 目の前で炎の渦が弾け、厚い空気のバリアに押し返される。火花が飛び散り、辺りが炎に包まれる。

 状況は拮抗していた。アグニはまだ力を温存している様子だが、こちらはやはり決め手に欠ける。相手の攻撃を防ぐしかない。お互いに呪力の消費は激しいが、損傷はなかった。

 

『ここまで全て私の猛攻をよく退けた。思えば私が最初に交えた神殺しは、お前と同じくらいの齢の南蛮の者だった。ふふ…あの時と同じ高揚感を感じるぞ!』

 

 瞬間、アグニの姿が陽炎のように揺らぎ、ふっとその場から消えた。まるで火が燃え尽きたように、微かな消炎だけを残して視界から居なくなった。

 何がきても対処できるように身構える。

 不意に異変を感じた。影が、足元にできている自分の影が前方に伸びていっている。思わず後ろを振り返る。

 

「なッ!!?」

 

 血よりも赤く煌めいた炎がもの凄い勢いで飛んでくる。当たれば火傷どころじゃすまない。

 

「止まれ!!」

 

 火球に向かい、権能を使って止めようと試みる。ダメだ、止まらない!

 逆に勢いを増しながら接近してくる。今からよけようにも間に合わない。当たってもいないのにこの熱量。それが、視界を覆い尽くし、今まさに焼き尽くそうと猛火を振るってきた。

 着弾と同時に上空へ跳ね上がる火柱。さきほどの噴火とは比べられない威力。地面をえぐり、岩を溶かし、衝撃派がほとばしる。

 

「危ねぇ・・・」

 

 少しでも瞬間移動で回避するのが遅れていたら、今ので終わっていた。

 そう、何故かクロノスの権能がアグニが操る炎には効かない。空気や自分自身には問題なく発揮しているのに。

 考えている間にも次の攻撃がやってきた。ムチのようなしなびやかな熱線が飛んでくる。それを自分の体感速度を極限にまであげて危うげなく交わす。

 熱線が六本に増える。しかも今度はそれぞれが意思を持っているかのように自在に動き、タイミングを合わせてやってくるおまけ付き。交わすことは可能だが、ギリギリだ。これ以上数を増やされたらたまったものではない。

 右に避け、顔に迫るのを首だけで交わし、足元を狙ったものは飛んで、無理だと判断したのは空気の壁で阻む。

 

『どうした?守ってばかりじゃ私は倒せんぞ』

「勘違いすんなよ。守りってのは逃げじゃねえ。相手の全力を受け止める為の戦略。言わば総力戦だ!それに、このまま終わらせるつもりも毛頭ない!」

 

 アグニを睨みつけながら、右手に呪力を集める。アグ二もそれを察知したのか、口をつぐみ臨戦態勢をとる。

 額からするりと流れる汗がすぐさま蒸発していく。それほど周りの温度は高かった。けれど、極限に集中した今の状態では微塵も暑さは気にならない。これが、心頭滅却すれば火もまた涼しってやつか。

 

「大地よ、何千年の時を超え砂塵と化せ」

 

 アグニが立つ地面の一定の範囲がみるみる内に風化していく。さっきまでは数センチほど火山灰が積もっていたが、その下は堅い岩盤だった。それが全てきめ細かい砂となり、砂地獄のようにアグニをどんどん地中へ沈めていく。

 

『この程度、すぐに抜け出せる』

「そうか、なら元通りにしたらどうだ?」

 

 今度は逆に、早めた時間を逆戻りにしてさっきと同じ岩盤に戻す。唯一違うのは、アグニの足が地面に埋まったままだ。

 いくら神と言えど、地面と一体化した足を引き抜くには時間がかかるだろう。その間はまさに死に体だ。

 

「ああ、我は願う。邪悪なる者を倒す力を。愛する人を守る力を。子供から大人へと、弱者から強者へと、相応しき力を。ここに誓おう。我が道を阻むものを、敵を、全てなぎ倒すと」

 

 全てを刈り取るアダマスでできた大鎌。目の前に顕現したそれをしっかりと両の手で握りしめ、後方へと構える。そうすることで、刃を体で隠し、どの方向から来るのか分からなくさせる。

 最初の応戦で分かった。アグニは強い。俺よりも格段に。カンピオーネになったばかりで実戦も少ない俺じゃ、経験では負ける。その差を埋めるには頭を使うんだ。闇雲に戦って勝てる相手じゃない。

 勢いよく飛び出し、身を低く走る。狙うは地に埋まった足。図体がでかい分、足を動かせない状況じゃ反撃されにくいと判断した。地を這うように鎌を滑らせ斬りつける。

 

『甘い!』

 

 だが、そう安々と攻撃を許してくれる相手ではなかった。周りに細かい火の粉が舞っている。一つが爆発すると、連鎖的に次々と爆発する。粉塵爆発は爆竹のような音を鳴らしながら、威力は人など軽く木っ端微塵になるようなものだ。

 

「どうかな!?」

 

 だからといって俺もやられてなどいない。最初から足を狙いに行ったのはフェイク。注意が下に向いたら瞬間移動で、アグニの上空まで跳んで、鎌を振りかかる。

 瞬時に気づいたアグニが、右手で裏拳を放ってくる。人間がハエを払うときに似た動作。それは確実に俺を捉えていて、一秒も経たない内に当たるだろう。アグニも確信めいて、腕に力を込めるのが分かった。

 拳が真横から当たった瞬間――俺は消えた。

 感触の無さにまた瞬間移動をしたのかとアグニが辺りを見渡す。

 

「かかったな!」

 

 アグニの驚いた顔が目に映る。無理もない。さっきと同じ体制で、同じ場所に俺が居たのだから。

 アグニが払った俺は、権能で映し出した未来の映像。つまり裏拳は只単に空中を切っただけだ。どんなに警戒していても、一度罠を突破すれば気が緩むもの。その心理をついた二段構えのフェイント。腕を振り払ったことで懐はガラ空き。目に見えてのチャンス!

 

「…くらえ!!」

 

 肩から横腹にかけて斜めに切り裂く。上体を仰け反らせ後ろに倒れていきながら、切り裂いた傷口から血が吹き――はしなかった。感触が無い。

 実体がないように、鎌がアグニの体を通り過ぎるだけ。アグニの体が歪み、消える。

 全力の空振り。空中で体制を崩す。

 

『どうやら、騙し合いは私の勝ちのようだな』

「な、何でそこにいる………!?」

 

 さっき消えた時は一度炎と化してからだ。だけど今回は違う。一回もそんな兆し…いや、まて。まさか最初から。一度消えてから再び現れた時には、既に偽物!

 その根拠を裏付けるように、地面に接合されていた場所には何の痕もない。実体があったなら、足が埋まっていたという二つの穴があるはずだ。

 やられた。戦い慣れてやがる。心理をつかれたのはこちらの方だった。

 

「と、時……!」

『遅い!』

 

 炎を纏った拳での一撃。これも偽物だったらと淡い期待を抱いたが、そんなことある訳もなく見事に的中する。

 まるで弾丸のように何十メートルも吹き飛ばされる。重力を無視したかのように思えてならない程の水平移動。やがて運動エネルギーが徐々に小さくなり、今度は位置エネルギーでの落下。地面を数回バウンドしたあと、ゴロゴロと転がる。

 体中が痛い。全身に火傷、骨も何本かイっている。それでも、気絶せずにいた自分を褒めてやりたい。

 気合を入れてなんとか立ち上がる。膝がカクカク笑っていた。鎌を棒替わりにして、倒れないように踏ん張った。

 

『咄嗟に鎌で防御するとは、中々の反射神経。私の一撃をくらって立ち上がる耐久力。そして、先ほどの戦術は実に良かった。見事だ』

 

 追撃するのでもなく、身構えもせず、こちらの実力を図っているような口ぶり。勝ち誇っている訳ではない。アグニは純粋に楽しんでいる。この息が詰まりそうになる、幾重もの情報が飛び交った密度の濃い殺し合いを、あいつは心から喜んでいる。

 こちらを見つめる二つの視線は、「まだこんなものじゃないだろ?」とでも言いたげな様子だ。

 そうだな。そんな眼で見つめられたら、その期待に応えたくなるじゃないか。後でギャフンと言わせてやる。

 

『私は火を操る神ではない。私は火そのもの。全てを浄化せし神秘の炎。決まった形を持たずして、時に命を奪う死神にも成り兼ねる。私が燃やせぬものは無し!』

「そうか……だからお前には権能が効かないんだな…」

 

 最初はアグニの方が呪力が大きくて、俺の権能が弾き返されてるのかと思った。アグニ自身が火ってことは、火はアグニの一部。手や足と同じ。そしてクロノスの権能は、意思を持った相手には効かない。例え何万回繰り返しても、どれだけ呪力を高めようと意味がないってことだ。

 

「だったら…とっておきを見せてやるよ」

『そう来なくては!私も今まで以上の力を、お前にぶつけよう!!」

 

 と言ったものの、とっておきなんて半分ガセだ。とっておいたのは、どんな力なのか全く把握しきれていないのに、いきなり使って役にたたなかったら目も当てられないから。それでも、状況を変えるにはこれ以上の手は思いつかない。良くなるか、さらに悪くなるのか・・・

 昔やっていたドラクエで、ラスボス相手にパルプンテを使う心境に似ている。あの時はどうなったんだっけ?

 

(ま、俺のモットーは行き当たりばったり即日即決。出たとこ勝負!)

 

「我を前に畏れることなかれ。義なる者も不義なる者も、我を祀り崇め給え」

 

 一句唱えるごとに体を纏う呪力が膨れる。最初に現れた変化は足だった。二本の足がいつの間にか交わり、変型する。

 

「我は和魂。この地を守護する偉大なる勇士なり。我は荒魂。如何なる者も支配する雄大なる魔王なり」

 

 続いて肌が黒く変色していき、その表面が鱗なようなもので覆われていく。

 

「故にして、我が心のゆくままに、くにの退き立つ限りまで」

 

 腰、胴、首の境目が無くなり、緩く湾曲した姿に変貌していく。大きさは水を吸ったように肥大していき、妖艶な光沢が全身から放たれる。

 

「何人も抗い、寇し、歯向かうことなかれ。受け入れ、奉り、崇拝せよ!」

 

 そして、巨大な顎と鋭い眼を持った巨大な蛇に姿を変えた。高さはだいたいアグニと同じほどになり、全長は軽く三倍超。

 

『化けたか・・・。これほど邪気が禍々しいのも珍しい。・・・私は咎人を裁く聖なる焔。天上より舞い落ちた、消えることのなき光明。暗き闇を照らし道を標し、咎人の罪を焼き払い、その魂を送る者なり!』

「我は言った。汝我を讃えよ。汝我を崇めよ。汝我を敬えよ。汝我を貴えよ。さもなくば、我の荒ぶる魂の迸りが災いを呼び、祟り絶たぬと」

 

 小手調べも様子見もない、同時に相手を屠る為だけの神力を練る。

 アグニの体が形のない炎となる。まさしく地に堕ちた太陽。雲から光が差し込むように、辺りの霧が晴れていく。

 それとは打って変わって途端に嵐が吹き荒れる。火山灰も混じった泥々しい雨粒。強風のせいで殆ど横向きに流れ、勢いも凄まじい。空では稲妻も走る。

 

「ガアアアアアアァァァァァァァ!!!!!」

 

 魂の咆哮とでも言うべきか、大地を轟かすほどの声を天を仰ぎながら叫んだ。それに応えるように、空から雷が降り注ぐ。そのうちの一つがアグニを捉えた。

 雷が地表に落ちるまでの速度はおおよそ二百キロと言われている。科学の授業で聞いただけで、実際に測定したりとかしたことはないが、普通の感覚でもまず人間じゃかわせないのは確か。しかも只の雷じゃない。神力を宿した神の一撃。俺みたいに時の流れを他より早くしてもギリギリ対処しきれるかどうかだったんだ。さあこれに対してどう出るか。

 意外にもアグニは何もしなかった。避ける素振りも見せず燃え上がるだけ。そして火と雷は交じり合う。

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!

 

 それ以外の音が全て消えたようにも感じる爆音。アグニに衝突した雷は、そのまま雪崩のように空から流れ続ける。それを火がせめぎ止める。スパークしながら、周りを吹き飛ばしながら、どんどん地形を変えていく。

 

『ふははははは!とっておきと言うものはこれだけか!』

 

 なんとアグニの炎は今もなお降り続ける雷を溶かし始めた。

 これには流石に目を疑うしかない。なんて無茶苦茶だ!だが、よく考えれば雷が溶ける筈もない。炎の熱量に空間が歪み、陽炎のせいで溶けているように見えているんだ。

 そのエネルギーは雷をも凌駕し、数秒後、呆気無く雷は雲散霧消した。それで終わりではない。触手みたいな炎の熱線が数え切れないほど飛び出し、四方八方を破壊する。ドラクエでいうメドゥーサボールみたいな形だ。

 全方位拡散攻撃。しかも一撃の威力がやたら大きい。それを同時に互が行っている。

 

「このままじゃ押し負ける・・・!こっちはアグニと違って実体がある分不利だ・・・!」

 

 雷は山を消し去り、炎は足場を無くす。

 

「この権能、嵐を呼び出すだけで雷を狙って落とすのはあまり制御できないのか。だけどまだ、まだ何か出しきれていない力を感じる。嵐自体が権能ってんじゃなくて、本質はもっと別な感じの・・・」

 

 それが何なのかは分からない。ただ感覚でそう思うだけに過ぎない。それでもこのまま負けるのは御免だ。

 蛇の体を塒を巻く。次いで、その体制から跳躍した。バネのように飛び上がり、地上数百メートルの位置で権能を解き、元の人間の姿に戻る。そして足元をクロノスの権能で固めて落下を止める。

 

「流石にこの位置までは届かないみたいだな。アグニ相手に把握しきれてない権能で押し切れるとは思わなかったが、仕方ない。なるべく時間をかけて能力を解明してやる」

 

 その為には一撃で殺られるなんてあってはならない。まずは傷を治して、できるだけ距離を置いた。

 

『ふむ、不利と判じてすかさず距離をとったか。だがそこは私の射程範囲だ』

 

 攻撃が当たらなくなったアグニは元の実態に戻る。

 アグニは左手をこちらに向けて伸ばした。また火球でも飛ばしてくるのだろうか。

 予想通り、アグニの左手からは炎が吹き出した。だが炎は飛ばず、その場で形を変えていく。自然ではありえない湾曲した細長い炎を、アグニは握った。火を握るという不可解な現象も、もはや驚くこともないが、不気味だった。

 

『この矢は敵を燃やすことはない。当たれば最後、燃える前に跡形もなく破壊する』

 

 アグニは構えた。左手に持つのは、炎でできた弓。そして右手に現れたのは、青白い光を放った輝かしい矢。異様なのは、先端に向けて徐々に鋭く尖ったその矢だった。それだけ他の炎と妙に違う。

 

(あれはヤバイ!!)

 

 カンピオーネの超直感がそう告げていた。あれを喰らえば終わりだと。

 瞬間移動は回数的に限界だ。跳んで逃げても確実に捉えてくるだろう。残るはどれだけ時の壁が耐えられるかだ。呪力が尽きるのも覚悟して右腕に根こそぎ集める。

 

『今更なにをしてももう遅い。一瞬の痛みも感じず散るがよい』

 

 限界まで引き縛られた弓矢は、アグニが手を離したと同時に飛来した。

 

「あああァァァァァア!!!止まれェェェえ!!!!!」

 

 全力で権能を解放した。すぐさま来たとてつもない負荷。矢を時の壁で遮っているが、あまりの威力に呪力の使用量が尋常ではない。圧倒されて、少しずつ矢が押し込んでくる。このままでは呪力が尽きた瞬間に殺られるのは明らかだ。

 完全に防ぐのは無理だ。防いでいるのにいっこうに威力が落ちる気配がない。むしろ上がっていっているようにも感じる。

 

「このままじゃ耐えられねェ・・・」

 

 真っ向から防いだら駄目だ。矢を止められないなら、せめて直撃しないように逸らすしかない。

 角度的に上方へ逸らすのが一番負担が少ない。目に見えない板を傾けるようなイメージで、焦らないように、地雷を取り除くようなほど慎重に矢先を上へと押し上げる。

 

ズガガガガアアアア

 

 時の壁との摩擦音をたてながら推進方向を上へと向けていく。完全に物理法則を無視している。炎が摩擦音をあげるなんて人生初めての出来事だ。

 

「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」

 

 何とか命はある。肉体にもそれらしい傷はない。だが、致命的とも言える問題が浮上した。

 呪力が底を尽きたのだ。もはや微塵も体内の呪力を感じられない。

 勝ち目がない。このまま無残に殺されるのは火を見るよりも明らかだった。

 足場として作った、時の空気も維持できなくなり、俺は頭からだらりと落下していく。地面に激突して死ぬのが先か、アグニにやられて死ぬか。どちらにせよ生き残るほどの力はない。

 

『終わりか。さらばだ天童竜司。お前との時間は忘れることはなかろう』

 

 アグニが背を向ける。そうか、もう戦えない奴には興味がないと、そういう事か。

 

『せめてもの餞だ。言ったとおり痛みも感じさせず送ってやろう』

 

 ピカリと空が輝く。雷によるような光り方ではない。花火のような儚く綺麗な光だった。その突如、先ほどの炎の矢を小さく分裂したような、無数の炎の雨が降り注ぐ。

 どうやらアグニは結構律儀な神様らしい。ここまで俺とアグニには力の差があったのかと、改めて痛感する。

 

(悔しいなぁ・・・)

 

 奥歯いっぱい噛み締めながら、瞳をギュッと閉じる。

 そして刹那。猛炎の嵐が世界を包み込んだ。


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