新しい小説を始めました。見て頂けたら嬉しいです。
プロローグ
「あのさぁ?リク?」
「ん?なんだ?レイ?」
突然だが俺の名前は煌(すめらぎ)レイ。高校生だ。髪は普通の黒色で目も黒色の純粋な日本人だ。そして、俺が話しかけているのは天使(あまつか)リク。地毛が茶色で目の色も茶色だ。まぁ、俺達は所詮腐れ縁って言うやつだ…俺達は、元々は家が近所だったため幼いころからの知り合いだ。
「最近なんか面白いことあったか?」
「そーだな…そういや、最近発売した『新約とある魔術の禁書目録7』は面白かったなぁ…」
「まじか、今度…いや、今日リクん家行くから貸してくんね?」
「いいぜ、丁度読み終えたしな…」
そういい、俺達は交差点で信号が変わるのを待っていた時だった。俺達は話をしていたので気ずかなかったのだ。こちらに向け、猛スピードで突進してくるトラックに…そして…
「おい!!小僧ども!!!あぶねぇぞぉぉおおおおおお!!!!」
「「ん?」」
俺達は誰かか呼んだ方向を見た瞬間、トラックに跳ねられてそのまま俺達は息を引き取った。
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「って、言うのが俺達の死んだ理由か?神様?」
「うむ、そうじゃ…」
おっす、さっきも言ったが俺はレイだ。まぁ、トラックに跳ねられて死んだと思ったらなんと、某二次小説みたいに転生さしてくれるんだとさ。(理由は単にレイ達がかわいそうだっただけ)
「それでのう、あんまりにもかわいそうだったからお主達にはチート能力と言われるものを授けて”とある魔術の禁書目録”の世界に行って貰おうとおもうのじゃ」
「おぉ!本当か!?神様!!」
「とあるか…まぁ、色々とフラグが多そうな世界だ…」
「まぁ、お主達に授ける能力はこっちで勝手に決めるがよいかのう?まぁ、向こうでいうLevel5と言われる能力者かのう?それより強い能力を授けるから安心せい」
まさか、一方通行(アクセラレータ)おも超える能力なのか?じゃあ、なんだろう…?神様が決めるんだったら俺はいいかな?
「俺はそれでいいがリクはどうだ?」
「ん~?まぁ、くじみたいで何が当たるのか楽しみだから俺はいいかな」
「じゃあ、神様ランダムで大丈夫です」
「うむ、じゃあ行って来い」
神様がそう言うと、俺達の立っていた床が左右に開いた。
「あぁ、テンプレなのね…」
「まぁ、そうだな…」
「頑張って来い」
「「あぁ、逝ってくる」」(誤字ではないよw)
そういい、俺達は暗い穴に落ちていった。
その後…
「あ、設定ミスった…まぁ、いいか」
とは、神様談
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とあるの世界~第七学区・とある寮にて~
「ん~?…は!?ここは?」
俺が目が覚めたら知らない場所にいた。つまり俺が見た夢?は夢じゃなくて現実なのか?……ちょっと待て、今なんか俺の声が高かったような…
そう思い、視線を下に向けると…うん、なんでだろう?胸が少し膨らんでいるような気が…
次に、男の象徴があるあたりを探った。結果からいうとなかった。
「女になってるぅぅぅぅぅぅぅうううううううううううう!!!!」
「むにゃ…誰だ?うるさいな?」
そう声が聞こえたほうを向くと…きれいな銀髪をした美少女がこちらを見ていた。
…誰?
はい、そんなわけでまた書いてみました。