この登場人物は皆、フィクションでございます。
丹羽昌秀{長門 昌秀}
相良良晴と同じ高校二年生、趣味は読書(歴史関連に限る)である。
身長は174cm、体重は60キロ、好きな食べ物は麺類である。
運動神経は悪くはなく、学力も悪くはない程度である。
温和な性格をしており、他の人からなめられる事もしばしば・・・
良晴のように、歴史に関与する事を良しとせず、目立たないように行動している。
父親の丹羽昌重に、無理矢理剣術や槍術を習わせられる。習わせられると言っても、本人がそんなにやる気がなかったためどちらも腕前はそこそこである。どちらも流派はよく分かってはいない。
タイムスリップしてからは、近江と美濃の国境境に落ち、浅井と斉藤家の合戦に巻き込まれるが
、斉藤家に従属している近江と美濃の国境境の領主、長門重秀に救われる。
その日から、主人公は長門氏に仕えることとなった。
長門備前守重秀(ながとびぜんのかみしげひで)
近江、美濃の国境の国、長津の国の領主。温和で社交的な性格をしており、内政、軍事方面にも秀でている名君と呼ばれる人物である。また、武芸にも秀でており、戦の際には自ら馬を駆って、敵の中にも飛び込む勇気を持つ。昌秀はその行為を「それは勇気ではなく、無謀だ」と言うが、重秀はこれを豪気に笑いながらごまかすのである。昌秀を気に入り、武芸や学問を教えてくれる先生のような人物である。
敵方からのあだ名は、『黒鬼』である。
身長は180cm程、体重は73キロと言った所である。
長門陸奥守永重(ながとむつのかみながしげ)
長門重秀の長男、父親に似た豪気な性格をしていて、武芸の方も父親に負けぬものを持っている。
ただ、思慮が浅く、すぐに突発的な行動をしてしまうので重秀は不安を抱いている。
慎重は178センチほど、体重は68キロである。
長門武蔵守義重(ながとむさしのかみよししげ)
長門重秀の次男、父親とは違い、臆病ではあるが永重にはない、他を圧倒する智謀を持ち合わせている。武芸は、言葉には出来ないほどである。
身長は171センチ程、体重は63キロ程である。
長門豊後守重勝(ながとぶんごのかみしげかつ)
長門重秀の弟、兄に似た、豪気な性格をしており戦上手である。
長津の国の政治における重要人物である。
武芸も兄ほどではないが、そこそこ出来る。完璧な兄にコンプレックスを抱いており、自分が独身なのを気にしている。言われるとめちゃおこる・・・
身長は兄と同じ180cm程、体重は75キロ程である。
はい、ってなわけでキャラクターを紹介させて頂きました。
少し内容が薄い気もしますが、一回目という事もあるのでご了承ください。
もし、登場させて欲しいキャラがいれば考えますのでヨロシクお願いします。