あと祝！2020年東京五輪開催決定！！
あと今日病院から帰って来てから部屋で
突撃ラブハート聞きながら書いてたら
妹にうるさいって言われた・・・(;_;)
先程の授業にてまたもや佐久間がやらかし、
一夏(小)にトライクで引き摺り廻したあと、
アリーナの管制室のアンテナ部分に簀巻きにし、
放置したあと一夏(小)は現在・・・
ー男子用更衣室ー
「あー、なんでアイツは勝手に改造したがるンだよ・・・」
更衣室で盛大にぼやいていた。
それはもう盛大に。
少し閑話に入ろう。
ISスーツはパイロット、つまり操縦者の心拍数などの生体データなどの解析、
フィードバックなどの役目がある。(たしか)
だがこのスーツを着用する場合、正確なデータをとる場合は肌に、
直接触れるようにしなければならない。
つまり、一度全裸になってISスーツを着る必要がある。
無論、一夏も例外ではない。
閑話終了
「とりあえず、とっとと着替えて飯食いに行くか。」
そう言いながらスーツから制服に着替えるため、
スーツのズボンを脱ごうとする。
が・・・
『至近距離に生体反応の探知』
「っ！？」
一夏はこの更衣室に入る場合のみISのセンサーの機能の一つ、
生体反応センサーを機能させている。
だがしかし、普通にセンサーを使ってもレーダーのスキャン範囲が広すぎるため、
更衣室の出口、つまりドアがレーダーの範囲に入るか入らないかの範囲に限定している。
それに教師陣や三博士(束、シュタイン、榮太郎の三人組)ならドアをノックする。
それに箒やセシリアの場合は外で待っていることが多い。
つまりこの状況でこうするのは・・・
「鈴か！？」
「そうだけど？入るよー！！」
「いかん！そのドアに手を出すな！」
「(どうする！？
鈴はのまま入って来るに違いない！
変身しようにもカイザーははずしてる！
なら俺はどうする考えろ！織斑一夏！)」
更衣室の中に置いてあるのは、大型のベンチ、ロッカー、
バンッ！！
「いっちっかー！」
扉が壊れる勢いで開き、鈴が中に入って来るが・・・
「あれ？」
中には誰も『いなかった』
「いちかー」
ベンチの下を探す。
だがいない。
「いちかー」
ロッカーの上を探す。
でもいない。
シャワールームの中を探す。
「いち・・・」
「待てい！」
「何奴！！」
「ちょっとは遠慮をしろ！というか、
さっき『いかん！そのドアに手を出すな！』
って言われていたよな！？
鳥か？お前の頭は鳥頭か！？」
「さらっと酷いこと言われた！」
「お二人とも！いい加減にしてください！
そもそも一夏さんがどこにいるはかどうでもいいとして！
一夏さんも出てこれませんし！
ほら鈴さんも箒さんも、一旦外に行きますわよ！」
「ぐぬぬ。」
「ほら、鈴。行くぞ。」
「え～いちかー」
そう言いつつ、鈴を更衣室の外につれていく。
箒は鈴にできるだけ気付かれ無いように、
更衣室に戻る。
バタンッ！
「もう出てきていいぞ。」
「・・・そうか。」
一夏は何故か出てこない
「出ないんですの？」
「なあ。一夏・・・
まさかとは思うが・・・」
「・・・出れない。」
「「はい？」」
(ー∀━)
「一体どうやったらその体でロッカーから出れなくなるんですの？」
「同感だ。その小柄でその、まあ、とにかく出れたんだからいいだろう？」
「箒。それ俺にまっ平らって言いたいのか？」
「ああ、そうだ。」
「箒、晩飯俺が作ろうと思ってだけどセシリアと俺の分で間に合いそうだな。」
すーっと一夏(小)の目のハイライトが消えていく。
「っ！？」
「私の分まで！？」
「あー箒。さっきのは冗談だから。
ちゃんと作るしデザートも追加で作るから。その代わり、皿洗いお願いね。」
「わかった。それで一夏の手作りが食べれるのならその程度なら喜んでやろう！」
その後、一夏の料理を食べた箒とセシリアは美味すぎる料理に美味しすぎると叫んで織斑先生に指導(鉄拳)を喰らったらしい。
次は十月くらいかと。
内容はクラス代表戦から(たぶん)
あとガイムめっちゃ楽しみ