※台本形式および顔文字注意
日暮「はぁ、俺さ実は冬木市のこと全然知らないんだよな」(弁当食べながらポツリ
明久「え、そうなの? ……あー、そういえば月海原って隣町にあるしね」
日暮「おう、それに俺 基本的に自宅との往復だからな」
明久「え、隣町からわざわざ来てるの?!」
日暮「まあな、ウミも同じだぜ?」
明久「マジか」(びっくり
日暮「マジだ」
明久「じゃあ、僕が案内するよ。こう見えても生まれも育ちも冬木だからね」
日暮「お、じゃあ頼むわ。期待しているぜ?」(にやっと笑う
明久「オッケー」(`・ω・) bビシッ
☆
明久「さて、どこに行こうかな」(ノーパソ開ける
赤弓「マスター、どうした? 珍しくパソコンを開いて」
明久「あー、学校の友達と出かけることになってさー」
赤弓「そうか」
明久「広夢って冬木あんまり知らないんだってさー」
赤弓「待て、マスター 広夢というのはあの少年染みた少女ではないのか?」Σ(゚Д゚;)
明久「そうだよーってあれ? どうした」(´・ω・)?
赤弓「……今日は赤飯にするか」
明久「ちょ?! 一体なんなの、赤飯って女の子じゃあるまいし?!」Σ(゚Д゚;)
赤弓「いや、マスターが一つ成「試薬ぶっかけてまた猫にするぞゴラァァ!!」っ」(全力投球で試薬の入った瓶を投球、アーチャーはかわす
赤弓「どうかしたのかね? 男性と女性が同伴して出かけることはデートと言うのであろう?」
明久「あのね、広夢とはそういう関係じゃないよ? とりあえず誰でも彼でもくっつくと思うなよ! このアングラーっ! てかドンファンっ!」ヽ(`д´)ノヽ(д´ )ノヽ(´ )ノヽ( )ノヽ( `д)ノヽ(`д´)ノ
赤弓「なっ、マスターそんな言葉どこで覚えてきた?!」Σ(゚Д゚;)?!
明久「いやぁ、ここ最近近所のお姉さま方からさらに人気がうなぎ昇りならしいじゃん? ウチの弟たちはほんとーにモテてていいですねぇ」(フンッ
赤弓「何が言いたいんだマスター」
明久「釣った魚に餌あげてないせいでこっちにも被害来てるんだけど?」
赤弓「は?」
明久「手紙渡されるし、アーチャーが留守の時に人来るし、盗聴器付けられたことあったし、最悪な時にはプレゼント家の前に置かれるし、全部僕が処理してたんだけど?」
赤弓「すまないが本当かね?」
明久「僕がこの手の話題の時に冗談を言うとでも」
赤弓「……本当にすまない」
明久「とりあえず自分の事どうにかしてから人のことに首突っ込もうね」
☆
明久「ってわけなんだよねー」
士郎「そうか……アーチャー
明久「ちょおおおお、士郎?!」Σ(゚Д゚;)?!
実はこんな感じの会話があったんだぜって話。本編には流石に乗せられないなぁと思ったので没行きでした