ジョジョの奇妙な冒険 第5部外伝〜真実への探求〜 作:京都府南部民
昨日言ったようにキャプテンビヨンドについての詳細です
それでは改めて、明けましておめでとうございます!
ボニート「え~っと何々?『文字数が足りませんのでせめてもの文字稼ぎの為にこのセリフを使っておいてください』………………何だコリャ?」
『キャプテンビヨンド』
能力パラメータ
破壊力―B(投げる力A)
スピード―B
射程距離―C
持続力―C
精密動作性―B
成長性―E
容姿
頭部は海賊旗に描かれているような骸骨で、ボロボロの二角帽を被っている
しかし四肢胴体は筋骨隆々としており、傷だらけのフロックコートを着用している(色は赤)
能力
どんなものでも持ち上げる事ができ、掴む事ができる
本気を出した時の投げる速度は、秒速約1500m。戦車とほぼ同等の速度を誇る。
掴む能力としては、音や空気を掴む事ができる。音を掴んだ場合は放すまで、その音は発せられる事は無い。しかし音を掴むには必ず音を出す物体を掴まなければならない。第2話で銃の音が後から聞こえたのはこのため
本体であるボニートにもこの能力は適用され、空中移動や高速移動も可能。もっともどちらも『持ち上げられている』・『投げられている』ので、あまり良いものではない。
ボニート自身も、持つ・掴む・投げるの能力は使えるが、キャプテンビヨンドと同時に使用している場合は、移動もできず無防備な状態になる。
経緯
幼少期のボニートがブラックサバスの矢に指されたことにより発現したスタンド
最初のころは非常に力が弱く、13歳時点でもポルポに片手で止められるほどであった
ブラックサバスによる無慈悲な攻撃とポルポからの容赦ない仕事を与えられ、精神力が飛躍的に高まった
ボニート曰く「ポルポさんにしちゃ、良い仕事をしてくれた」
ポルポの言いつけである「一般人にはなるべく使わない事」を信条としており、このスタンドが使われることは日常ではまずない
しかし日常で役立つような能力でもないのでボニート自身は苦ではない
こういった経歴があり、ボニートは戦闘においてはスタンドを使うよりも自前の銃であったり、体術で相手をいなす事のほうが多い
ボニート「ん?もう一つあった……『はっきり言って実はこれも文字稼ぎの為のセリフです。しかし一つだけ言えるとするならキャプテンビヨンドはストーリーの構成上多用するということはありません。なぜならボニート君はストーリーの裏側で活躍してもらおうと思っています。安心してください。良心的には大活躍していると思っておりますので…それでは文字稼ぎとして記入しておきます』…………………イタズラか何かか?」
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