その他のヒロインは未だに悩んでます。
優柔不断ですみません。
『今日家に不法侵入者が二匹来た。
有り得ない、これは悪夢だ。(=_=;)
……ついでにイッセーが死んだ(笑)』
さて、今日は原作通りイッセーが天野夕麻もとい堕天使とデートし、殺される日であるが……んなこたぁどーでもいい。さそれより目の前にいる無限ロリと猫耳の和服お嬢さんをどーするかだ。
「長門 久しい。」
「お邪魔してるにゃん。」
うん。お分かり頂けたかな?
久しぶりの登場オーフィスちゃんと
今回初登場はぐれ悪魔の黒歌。
職業がテロリストのロリとシスコンだ。
「んで、何のよう?」
「長門 グレー「だが、断る!!」……」
「私はただ”無限の龍神”が一目置く睦月長門を見にきただけにゃん♪」
「感想は?」
「ただの弱そうなフツメンにゃ。」
……この馬鹿猫はオブラートに包むことを知らないらしい。コイツの頭ん中はあれか?妹一色か?せめて常識を学んで欲しいところだ。言っておくがフツメンはステータスだ!!
「名前を知らない奴にボロクソ言われたのは、生まれて初めてだ。」
「そうだったにゃ、私の名前はk「ピー」……くr「ピー」黒「バキューン☆」……てか、名前に自主規制音は酷すぎよ!!……もう、嫌。」Orz
キャラ付けの”にゃん♪”が消えてるぜ?
これくらいで落ち込むなよ!もっと熱くなれよ!!諦めたらそこで試合終了だろ!?……スマン、自重する。
「何で落ち込んでるか皆目見当つかないけど、元気だせよ。ゴンザレス黒沢さん。」
「あんたのせいにゃ!それとゴンザレス黒沢さんって誰にゃ!!」
「お前」
「違うにゃ!!「じゃあ、ニャンザレス猫島さん?」違うにゃ!!だから私は「知ってる黒歌だろ。」違うにゃ!……あっ!ち、違わないにゃ!!」
「さっきから1人でなに言ってるの?(頭)大丈夫?良い精神科医紹介してやろうか?」
「にゃがぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ヒステリック起こして頭を両手でかきむしり始めた。あらやだ!怖い。情緒不安定なのは、仙術の副作用みたいなものか?………どー考えても俺のせいだけどね。知ったこっちゃないし、むしろザマァミロだ。さて、幾らか気もはれたことだし、本題に入りたいのだが……
「なぁ、オーフィスちゃんこの子なにやってんの?バカなの?アホなの?」
「ニャンザレス猫島 アホ。」
「アホじゃないにゃぁぁぁぁ~うえぇぇぇぇぇぇん!!」
泣き始めちゃったよ。どーすんだよこれ。泣いたお子様程困ったものはない。しかし、オーフィスちゃんもノリが良くなったね。……黒歌はまぁ、しょうがないので神器で作った魔改造猫じゃらしをとりだす。
「ほ~れほれ猫じゃらしだぞ?」
「う~、んにゃ?にゃにゃ♪」
食いついた。どうやら猫の本能には逆らえないようである。しかし、目をキラキラさせながら猫じゃらしを追う姿は素直に可愛いと思った。……だがこの時俺は失敗した。俺が出したのは”魔改造”猫じゃらしだったんだ。ちなみにこいつの先端部分に触れると……
「ぎにゃにゃにゃにゃにゃぁぁぁぁぁぁぁぁ☆◎@÷□◆!?」バチバチ
おおよそ1億ボルトの電流が流れるのさぁ☆忠告しようと思ったが、どうやら手遅れだったようだ(笑)
ある意味黒(焦げ)猫である。
「お~い死んだか?」
「…………。」
「よし。オーフィスちゃん手伝ってくれ今からコイツをハーデスに売り飛ばしに「にゃぁぁぁぁ!!起きてるにゃ!」……ッチ」
「黒歌 うるさい。」
ホラ見ろ。黒歌がうるさいせいでオーフィスちゃんが不機嫌になっちゃったじゃないか!オーフィスちゃん怒らせたら地球がアポーンってなるんだよ?
だからオーフィスちゃんを怒らせたらダメ!!これ絶対!わかった!?……え?俺?俺はほら、地球程度なら幾ら壊されても直せるからいいんだよ。
「長門 ”禍の団”に入って。」
「またかよ。」
「グレートレッド 一緒に倒す。」
「嫌だよ。就職時の履歴書作成に”テロリストやってました。”なんて書きたくねぇよ。ついでに自らボッチになりたがる奴なんて誰が手伝うか。」
「バレなければ問題ない。皆もそうしてる。」
「皆ねぇ~。てか、グレートレッド倒したいのは分かるけど雑魚を幾ら集めても意味ないぜ?どうせ集めるなら二天龍クラスの奴にしたほうがいいじゃね?」
「二天龍クラスなんてホイホイいるわけないゃ!!」
「なら、神滅具保持者でいいんじゃね?」
「神滅具は13種類しか確認されてないのに保持者なんて簡単に集めらんないにゃ!!」
「でも俺からしたら、神滅具ってそこまで珍しくもないけど?現に 4925兆9165億2611万0643個持ってるし。 」
「………ゑ?」
「だから 神滅具が4925兆9165億2611万0643個 。」
「……ふ、ふ」
「ふ?」
「ふざけるなー!!!」
怒られた(゚-゚)
どうして誰も信じてくれないんだ!!……どうみても現実味がないからだね(笑)
「あんたの言ってることを信じて欲しいなら証拠みせるにゃ!!」
「おk」
なら見せてやろうか(笑)
家は壊れないようにしてと……
さぁ始めようか。
~1時間後~
さぁさぁ!見せます、見します、見させますの精神でお送りしたこの1時間。
結果は……
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい…………ブツブツ」
壊れた(=_=;)……殺りすぎちゃいました☆
流石に 4925兆9165億2611万0643個の神滅具喰らって約5000兆回近く死んだから当然ちゃ当然だね。後処理、メンタルケアがめんどいので神器で適当に記憶をいじくってポーイと捨てる。
なんとも優しい心づかい。流石、巷で紳士として有名な俺。
きっと黒歌も感謝で涙を流すだろう。
まぁ、気絶してんだけどね(笑)
ちなみにオーフィスちゃんは無表情ながらも喜んでいた。
そんなこんなで目を覚ました黒歌をおちょくって、おちょりまくって、おちょくり倒してたら、気が付いたらいつの間にか夕方!
ふむ……親友を助けに行くか否か、
答えは否!正直面倒。どっかの二次創作みたいに「僕が助けてみせる!」とか「俺Tueeeeeeee!!」なんてやるつもりはない。俺はイッセーを弄りたいだけだ!!
だからさっさと大人しく原作通りに死にやがれだ。
この気持ち、きっとニート兼テロリストのシスコンな馬鹿猫(黒歌)もわかってくれるだろう。
「そうそう、俺の親友今日死ぬんだよね。腹ぶっ刺されて。」
「えっ!?軽っ!!というか、親友なんでしょ!?助けなくていいにゃ!?」
「いーのいーの('-^*)ok」
「長門 親友って誰?」
「赤龍帝(笑)」
「ドライグ?」
「そう。歴代最弱で規格外の変態の赤龍帝さ。」
「まぁ、近くに黒龍帝(笑)の魔力が感じるから何とかなるんじゃね?」
「なら、大丈夫にゃ?」
黒歌よ……アイツ自体そんなに強くないぞ。寧ろアイツの存在自体が死亡フラグだ。
「………ゼイノス」
うわぁ……オーフィスちゃんスゲェ嫌な顔してるよ……なんかこう、生理的に受け付けないって感じ。
黒龍帝は俺様ナルシだし、進んで介入するをじゃね?
お!介入し始めた…………ん?あれ?
………え?イッセー死んじゃったよ?
確か俺様最強!!って奴だったよな?
介入したのに助けらんないとか………無いわぁ。
まぁ、原作通りイッセーも死んでリアス・グレモリーも来たし……問題ないな。
そうして長い1日が終わった。
……え?オーフィスちゃんと黒歌?北極海のド真ん中に転移してやったぜ。極寒プレイ頑張って!
やれやれ、これでやっと静かになったぜ。